トランギアのケトルは長く愛せるコンパクトなキャンプギア。焚き火でも!

キャンプ
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「キャンプギア何持ってるの」シリーズ。

今回はトランギアのケトル(0.6ℓ)のご紹介です。

 

トランギア ケトル 0.6ℓはこんな商品

  • 気遣い不要のアルミ製でガシガシ使える
  • ちょうどいいコンパクトさ
  • 湯切れが良い
  • 使いこむほど味が出る
  • かわいい

トランギアはどんなメーカー?

トランギアは1925年に創設されたスウェーデンのメーカー。

耐風性に優れたストーブを作り続けていましたが、1930年代に労働者の休日が増えたことによるキャンプ需要が高まりに合わせてキャンプ料理の為の製品開発に主軸を移すことになります。

 

ストームクッカーやアルコールバーナー等が有名ですが、最近ではメスティンでその名を知られることが多いと思います。

Trangia » A kitchen for all
A kitchen for all

 

ゲコブログで使用しているメスティンもトランギア製です。

 

・外観

一切の無駄がない見た目。

 

湯切れも良く、非常に使いやすい。

 

シンプルなアルミ製ですのでそのまま焚き火に放り出しても大丈夫です。

使えば使う程味が出るので、長く愛せるケトルです。

 

そして何より可愛い!

 

 

・持ち手が立つ

持ち手は立てたままロックされるので、焚き火など火が大きくなりがちな場合でも安心です。

 

黒い持ち手カバーも取り外しが出来るので、火が大きくて溶けそうな場合は外して使用できます。

その際は持ち手が熱くなる事があるので、革手袋等で掴むようにしましょう。

 

 

・コンパクトで一人用にちょうどいい大きさ

0.6ℓのタイプは非常にコンパクトなので、ミニマルキャンプや流行りのチェアリングでも荷物が嵩張る事なく持ち運べます。

 

0.6ℓならコーヒーやお茶を淹れるには十分ですし、カップラーメンは大きいサイズでも大丈夫です。

※ペヤングGIGAMAXみたいなのはちょっと無理そうですが

 

ケトルの中に小物をスタッキングしてもいいですね。

 

僕はアルコールバーナーと燃料、スライドガストーチ等をケトルに収納しています。

 

 

・用途に合った容量を選択できる

トランギアのケトルは大きさが3種類あり、使用用途に合わせて選ぶことができます。

 

0.6ℓ

 

0.9ℓ

 

1.4ℓ

 

1人でのチェアリングやソロキャンプで仕様する分には0.6ℓで十分と感じますが、2人分のカップ麺を一度に入れることはできないので、複数人でアウトドアを楽しむときには少し苦労する場面もあります。

 

 

・最後に

トランギアのケトルは非常に使いやすく、無骨で愛着の湧くケトルです。

 

僕はただお湯を沸かすのではなく、「このケトルでお湯を沸かしたい」と思わせてくれるくらい愛着が湧いてしまっています。

 

使えば使う程変化していくケトルを楽しんでみてはいかがでしょうか?

 

おわり!

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