シングルバーナーやアルコールバーナーで炊飯、楽しいですね〜
でもぶっちゃけ面倒くさい。
アァァァァ火加減気になる!!
パチパチ音はまだか!アァァァァ!
あると思います!!
そんなあなた(私も!)におすすめなのが、メスティンでの“自動炊飯”です!
メスティン界隈では有名ですよね!
今回はそんなメスティンでの自動炊飯についてご紹介!
※内容は超短い
•用意する物
- メスティン(今回はラージタイプじゃない物。トランギア製ならTR-210)
- ポケットストーブ
- 固形燃料(25g)
三種の神器と言われてるらしい(笑)
①メスティン
主役メスティン!
今回はラージタイプでない物を使用する前提でお話ししていきます。
trangia製が有名ですが、今やダイソーやニトリ等、色々なメーカーから類似品が出てますね!
②ポケットストーブ

こんなの。

ジャキーン!って感じで開きます。かっこいい!男心くすぐるー!
有名なところだと、エスビット製のポケットストーブですね。
③固形燃料
25g推奨ですが、30gでも割と大丈夫でした。
ぼくは基本、ダイソーの固形燃料を使用しています!

写真の固形燃料は30gですが…
•自動炊飯の方法
まず、お米を一合量り、水にしっかり20分ほど浸します。
お米の一合の量り方、水の量り方等の基本的なことは↓こちらの記事↓で詳しく解説していますので、是非確認してみてくだい!
はい、では火にかける準備ができましたら、

はい、セットします。
で、固形燃料に火をつけます。
後はほったらかし。
ん?
そうこれだけ!
なんて簡単!!
ほんとだってば!信じてってば!
お米にしっかりお水を吸わせてあげれば、まず失敗しないっす。
固形燃料から炎が消えましたら、タオルに包んでしっかり蒸す事を忘れずに!
•自動炊飯のメリット
- 火にかける時間を気にしなくていい
- 火加減を気にしなくて良い
- ほったらかし
ほったらかし!これに尽きる!
もうね、火加減も炊飯時間も気にしなくていいって超メリットさ!
ほったらかしだもん!最高!
誰だよ強めの弱火とか言ってたやつ!
※私でした本当にすみませんでした(火加減を文章で表現するの難しい)
本当に自動なので、炊飯したいけどちょっとめんどくさいなーっていう気持ちがなくなる。
感動ものですよ!
•屋外で炊飯する際のマストアイテム
それはウィンドスクリーン!
風があると固形燃料の火が乱れて、うまくメスティンに熱が通らないことがあります。
ウィンドスクリーンを使えば屋外でも風を防ぎ、しっかりメスティンに熱を伝えることができます!
•実は自動炊飯、食わず嫌いでした
なにせポケットストーブに固形燃料と、荷物が増えてしまうと感じていたからです。
ぼくのスタイルはキャンプツーリングを想定しているので、なるべく余計な物は持たず、荷物を最小限にすることが求められます。
ただこれは!
荷物を増やしてでも!
持っていくべきだ!それくらい便利すぎる!
それにこのポケットストーブと固形燃料、メスティンの中にスタッキング(収納)できるしね。


網、ポケットストーブ、固形燃料をスタッキングするとこんな感じ。
•最後に
正直、この自動炊飯だけでメスティンが二倍楽しくなりました。
なんでもっと早くやらなかったんだろう!
だって
誰でも!
簡単に!
自動で!
炊飯できるんだよ!?
うひょー!
まだ経験してない人、ぜひやってみて欲しいです!
おわり!
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